京都府亀岡市
木造99.5㎡の障害者支援施設です。
四季を感じながら優しい気持ちになる木造施設が出来上がりました。
米杉材・杉材・ラップサイディングを採用。
●ラップサイディングとは
「鎧張り」「下⾒板」「⽻⽬板」などと呼ばれる外装材で、⼩幅の板を⼀枚⼀枚重ねていくので施工力が必要になりますが、木の良さが最大限に主張されます。
重ね張りされた板に光が当たることで影が⽣まれ、天候や光の加減によって全く異なる表情を⾒せてくれます。 シンプルだが美しく、表情豊かな質感になります。
だから流⾏に左右されず、いつまでも飽きのこない仕上がりとして色々な建物で利用されています。